趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~

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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第70話】阿仁鉱山稲荷坑の氷長石

「楽石庵閑話」~【第70話】阿仁鉱山稲荷坑の氷長石荒川鉱山の紫水晶に続き、北鹿を代表する浅熱水性鉱脈鉱床の一つ阿仁鉱山の氷長石を紹介する。氷長石はカリ分を主体とするアルカリ長石の一種で、浅熱水性鉱脈の脈石として特に金銀鉱脈から屡々産するとさ...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第69話】荒川鉱山の紫水晶

「楽石庵閑話」~【第69話】荒川鉱山の紫水晶今回は趣向を一寸変えて、私が趣味で集めている古い国産銘柄標本の話題を紹介しよう。小林秀雄は「骨董はいじるもの、美術は鑑賞するもの」と喝破しているが、国産鉱物標本も手元に置き手に取ってその魅力を楽し...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第68話】日立鉱山の亜鉛鉱石

「楽石庵閑話」~【第68話】日立鉱山の亜鉛鉱石本年も宜しくお願い申し上げます。日立鉱床は、Re-Os年代決定法により国内最古のカンブリア紀の生成と明らかにされているが、2019年には不動滝鉱床産の鉱石在庫から新鉱物日立鉱が発見され、最近とか...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第67話】尾去沢鉱山の方鉛鉱

「楽石庵閑話」~【第67話】尾去沢鉱山の方鉛鉱尾去沢鉱山では、s30年代後半には約500条あった既存鉱脈の枯渇により対象鉱種を銅鉱に絞っており、s38年には鉛鉱の採掘を終了し、本鉱山産の方鉛鉱の鉱石標本は意外に少ないようである。さて終活で尾...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第66話】別子鉱山の鉛・亜鉛鉱石

「楽石庵閑話」~【第66話】別子鉱山の鉛・亜鉛鉱石キースラーガー(別子型)鉱床は、黒鉱鉱床と共に火山性塊状硫化物鉱床に属し、前者は塩基性火山岩類と、後者は酸性火山岩類と夫々関係が深いとされる。また黒鉱が鉛・亜鉛成分主体に対して、別子型鉱石は...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第65話】重石と灰重石

趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第65話】重石と灰重石西南日本内帯には白亜紀後期~古第三紀の花崗岩類が広く分布し、これら花崗岩類は太平洋側から日本海側へ向かって領家帯,・山陽帯,・山陰帯の3帯に区分され、付随する鉱化作用は山陽帯ではW-Sn...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第64話】硫砒銅鉱

趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第64話】硫砒銅鉱ネットの情報では硫砒銅鉱の国内産地は63ヶ所、一方で硫砒鉄鉱は721ヶ所と10倍以上の違いがある。また硫砒銅鉱をよく産する黒鉱鉱山からの硫砒鉄鉱産出は、調べた限りでは殆ど無いようだ。一方、ス...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第63話】黄鉄鉱

趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第63話】黄鉄鉱国内硫化物鉱床で最も普遍的な硫化鉱物は、黄銅鉱・閃亜鉛鉱・方鉛鉱それに経済的価値はともかく黄鉄鉱であろう。特に黄鉄鉱は鉱床以外に色々な岩石例えば堆積岩中からも見つかり、豊富な結晶形態や産状から...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第62話】佐渡相川鉱山

趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第62話】佐渡相川鉱山本年7月、世界遺産委員会にて「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されたことはまことに目出度い。本鉱山は江戸時代から本邦随一の金山として知られ、総産出量は金 78 t、銀 2,330 tと...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第61話】方珪石と鱗珪石

趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第61話】方珪石と鱗珪石シリカ(SiO2)は地殻の約60%を占め、その大部分は珪酸塩鉱物或いは石英だが、高温型の多形(同質異像)として方珪石と鱗珪石が天然で知られている。また窯業関係でも重要な材料としてその特...