このたび本学国際資源学教育研究センターは、
を下記のとおり東京で開催いたします。
南部・東アフリカ諸国、特にボツワナ、モザンビーク、ザンビアは、資源の埋蔵ポテンシャルが高く、新規資源開発地域としてフロンティアに位置づけられているにもかかわらず、鉱山開発の先進的な技術力・プランニング力を担う人材が不足しています。そこで本センターは、上記3か国に鉱業大国かつアフリカ最大の経済大国である南アフリカ共和国を加えた4か国の代表的な大学との研究者交流、共同研究、若手研究者の育成を行うプログラム(日本学術振興会研究拠点形成事業)を今年度から開始しました。本シンポジウムは、このプログラムの取り組みや研究の成果を広く一般に発表するものです。さらに、我が国の資源戦略に貢献できる人材の育成を目指す秋田大学大学院国際資源学研究科博士課程教育リーディングプログラム及び北海道大学持続的資源系人材育成プログラムとの合同開催とすることで、若手研究者同士の交流の促進と研究発表内容のさらなる充実を図ります。
当日は、国内外から各分野の専門家をお招きしご講演いただきます。詳細については添付のリーフレットをご覧ください。
○日 時:平成30年11月21日(水)10:30~17:30(受付開始10:00~)
※交流会17:30~
○会 場:JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5)
○対 象:どなたでもご参加いただけます
○参加費:無料
※事前申し込みにご協力ください。お申込み専用アドレス
・お名前・所属(ご職業・勤務先等)・連絡先(住所、電話番号、E-mail)
・交流会参加/不参加をお知らせください。
※交流会に参加する方は、参加費3000円を当日受付時にお支払ください。
○主 催:秋田大学国際資源学教育研究センター
○共 催:秋田大学大学院国際資源学研究科博士課程教育リーディングプログラム
北海道大学持続的資源系人材育成プログラム
○協 賛:日本学術振興会研究拠点形成事業(JSPS Core-to-Core Program)
○後援予定:独立行政法人国際協力機構(JICA)、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源
機構(JOGMEC)、一般財団法人石炭エネルギーセンター(JCOAL)、一般社団法人
資源・素材学会、日本・アフリカ大学連携ネットワーク(JAAN) ※順不同
○問合わせ先:下記の担当へお願いいたします。
国立大学法人秋田大学
国際課 国際資源学教育研究センター担当
主査 大坂 直毅(Naoki OSAKA)
〒010-8502 秋田市手形学園町1-1
TEL:018-889-2810
E-mail:sigen@jimu.akita-u.ac.jp