北陸地区交流会が開催されました

北光会東海北陸支部北陸地区交流会が、令和元年6月28日(金)、富山県宇奈月温泉・喜泉にて開催されました。今回も東海地区からは武田支部長はじめ5名の方々が駆けつけてくださいました。北陸からは6名で、計11名が集いました。

宇奈月への途中、本交流会の発足と発展にご尽力いただきました、浅木先輩(GS34)のご自宅へ表敬訪問しました。ご高齢にもかかわらずお元気な様子で、巨岩が配されたご自慢の庭を案内していただき、皆さんで記念写真を撮りあうなど、秋田を心の故郷に持つ同窓にとって、ひと時の憩いの時間を過ごすことが出来ました。名残惜しみつつ、浅木先輩のご健勝と再会を祈念し、宇奈月へと向かいました。

交流会では、支部総会や東京での北光会総会の報告があり、活発な意見交換がなされました。今年から、福井県が東海北陸支部へ編入されるとの報告で、北陸地区のネットワーク拡大が大きな課題であると、強く認識させられました。

さて、待ちに待った懇親会は、食前酒での乾杯で幕を開け、秋田、富山の銘酒が並ぶ中、地元の旬の料理とあわせ、懐かしい話題を肴に大いに盛り上がり、宴は延々と続いたのでありました。

翌日は、前日の雨も上がり、雲の切れ間から薄日が差す天気となり、帰路の安全を祈りつつ、一年後の再会を誓い散会となりました。

後列(左から)加納(BH01)、林(CS59)、古村(CS53)、佐藤(BS52)、西野(BS53)、桜井(RS63)

前列(左から)門村(PS60)、田知(GS53)、武田(HS46)、近藤(GS51)、坂本(BS45)

【報告】田知清英(GS53)

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