趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~

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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第50話】別子鉱石中の結晶

「楽石庵閑話」~【第50話】別子鉱石中の結晶含銅硫化鉄鉱と通称される別子型鉱床の鉱石は、強い動力変成を受けて鉱脈鉱床に屡々みられる晶洞が殆どなく、愛想のない塊状鉱で鉱物マニアの人気は低い(一二枚目写真)。例外が塊状鉱の割目に稀に見られる四面...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第49話】小笠原諸島の火山岩

「楽石庵閑話」~【第49話】小笠原諸島の火山岩楽石庵の収蔵標本は、国内の著名鉱山産の鉱石とその脈石鉱物類を主体としており、造岩鉱物等はあまり集められていない。今回紹介の小笠原諸島の火山岩には、銅鉱物が特徴的に含まれることが以前から知られてお...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第48話】褐鉄鉱(針鉄鉱)

「楽石庵閑話」~【第48話】褐鉄鉱(針鉄鉱)第44話で磁鉄鉱を紹介した際に、s30年代までの国産鉄鉱石の内訳は、磁鉄鉱40%、褐鉄鉱40%、砂鉄20%で、磁鉄鉱と同等程度の褐鉄鉱が供給されていた状況を記した。褐鉄鉱の大半は北海道の沈殿性鉱床...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第47話】優量鉱山の輝安銅鉱

「楽石庵閑話」~【第47話】優量鉱山の輝安銅鉱第1話で愛媛県銚子滝鉱山産輝安鉱のついでに触れた優量鉱山の輝安銅鉱、昔々陶石調査の折に廃坑跡に一寸立ち寄ったが、優量鉱山跡はズリが埋められて採集不可能で念願の輝安銅鉱は夢と消えた。ところが「待て...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第46話】生野鉱山の新鉱物

「楽石庵閑話」~【第46話】生野鉱山の新鉱物生野鉱山は桜井鉱・生野鉱等の新鉱物で知られる歴史ある鉱山だが、同じ兵庫県内の三菱系明延鉱山の鉱員に云わせると「生野の鉱石は黒くて見栄えしない・・・」となる。生野鉱床は主に角礫凝灰岩等の酸性火砕岩よ...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第45話】黄鉄鉱

「楽石庵閑話」~【第45話】黄鉄鉱黄鉄鉱はありふれた鉱物で、金属鉱床は無論として堆積岩を含む色々な岩石から産し多様な形態が知られる。そこで今回は黄鉄鉱の結晶を取り上げてみよう。国内での立派な黄鉄鉱結晶産出は明らかな東高西低で、鉱床により次の...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第44話】磁鉄鉱

「楽石庵閑話」~【第44話】磁鉄鉱我国の製鉄用鉄鉱石は全量輸入され、現在その約60%が豪州産とされているが、s30年代までは輸入80%、国産鉄鉱石が20%程度で、国産鉄鉱石もそれなりに存在感があった。当時の国産鉄鉱石の内訳は、磁鉄鉱40%、...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第43話】錫石

「楽石庵閑話」~【第43話】錫石錫鉱は地域偏在性が強く、国内では山陽-苗木帯と西南日本外帯の花崗岩類に錫含有量が高く、稼行にたえる錫鉱床は例外なくこの二帯の中に存在する。外帯に属する九州では、鉱物産地として名高い尾平鉱床区と呼ばれる鉱脈型の...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第42話】輝安鉱

「楽石庵閑話」~【第42話】輝安鉱アンチモンの鉱石である輝安鉱と云えば、世界の銘柄標本である市ノ川鉱山産の見事な結晶をすぐ思い浮かべる。アンチモンは難燃剤等の添加材や合金として使用されるが、国内では輝安鉱の産地として300余が記載され、色々...
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趣味の話題 ~「楽石庵閑話」~【第41話】地球温暖化と原油

「楽石庵閑話」~【第41話】地球温暖化と原油現在、喫緊の課題である地球温暖化、その原因は化石燃料の大量消費で排出される二酸化炭素とされている。ここで留意すべきは、石炭・石油共この成因が有機説(生物起源)とされている点であろう。石炭が植物由来...